エレキジャック・フォーラム in Akihabara 2012

キーノート


[定員110名,聴講無料,要事前登録]

K-19:40〜10:25
剣持 秀紀 氏

歌声合成技術“VOCALOID”の開発と
その未来
――歌声を生成する技術の中身をあますところなく解説

スピーカ:
剣持 秀紀


ヤマハ株式会社

yamaha+推進室 Y2プロジェクト

主管技師



 VOCALOIDとは,ヤマハが開発した歌声合成技術の名称である.歌詞と音符を入力するだけで,歌声を合成することができる.数多くのクリエータ(主にアマチュア)が文字通り日夜競って,このソフトウェアを用いて楽曲を作成し,ニコニコ動画などのビデオ・サイトで公開している.また,このソフトで歌声を作成した楽曲を好んで聴く人々も増えてきている.
 本講演では,過去の歌声合成技術を振り返りながらVOCALOID歌声合成システムについて紹介し,その未来について考えたい.



●講演の聞きどころ
・現在のVOCALOIDムーブメントが,しっかりとした技術に基づいていることが分かる.
・技術によって,世の中が変わっていくこと.新しい楽器(=新しい技術)によって,音楽自体も変わることが分かる.

●参考URL
VOCALOID / ボーカロイド 公式サイト

●スピーカ・プロフィール
 歌声を含む音声信号処理技術の研究開発に従事.VOCALOIDの開発も10年以上続けている.音声と音楽という二つの要素を持つ「歌声」の難しさと楽しさを実感している.趣味はヴァイオリン・ヴィオラの演奏,アナログ・レコード鑑賞.



VOCALOIDのキャラクタ



VOCALOID 3 Editorの画面



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