トラ技Jr.エレキ万博2018


当日のタイムテーブルは こちら よりご覧いただけます.

トラ技Jr.エレキ万博 特別セミナ
最新のサイエンスやエレクトロニクスに触れられる「トラ技Jr.エレキ万博 特別セミナ」を開催します.
実習を含み,参加費用は無料です.どなたでも入場していただけますが,実習を希望する方は事前登録が必要です.
開催場所:2F セミナ・ルーム
セミナ1 10:00〜11:00
作れる! 超小型人工衛星と宇宙通信の未来
人工衛星はプロの方が作ったものを使う時代から,自らデザインして使う時代へ移り変わっています.
夢物語であった宇宙システムも通信理論,コンピュータ,電子デバイス、ソフトウェアの進歩により自由度が高く作れるようになりました.
本講演では,身近になった宇宙の利用とこれから必要とされる宇宙開発への参加の方法と心構え,宇宙通信システムの未来などについてお話させていただきます.


講演者 アストロカブ株式会社 横塚 英世(よこつか ひでよ)氏
プロフィール
東海大学で人工衛星通信地上システムの研究,教育に25年間従事.
日本の地球観測衛星,超小型人工衛星用の地上システムの研究に従事.
2018年4月宇宙通信システムをより身近なものにする組織アストロカブ株式会社設立.代表取締役.
博士(工学),第一級陸上無線技術士.
セミナ2 11:15〜12:45
実習&対決! 人工衛星のはんだ付け技術 〜スピードと仕上がりで競う! 現代の名工に挑戦〜
人工衛星の“ものづくり”は,放射線/振動/衝撃/厳しい温度サイクルなど,過酷な環境下でも信頼性が高く,品質と性能を求められます.
本講演では,品質を作り込む高い技能と,高スキル技能者になるまでの道のりについて,以下の内容でお話します.
・衛星が受けるストレス
・衛星に搭載している数多くの電子機器
・はんだ付け,高品質の追求
実習では,人工衛星用の模擬基板を使用したはんだ付けと,参加者とのはんだ付け対決を予定しています.

※このセミナは,はんだ付けの実習を行います.実習をご希望の方は,参加申し込みページの登録フォームよりご登録ください.
 実習に参加されない方は,登録不要で自由に見学していただけます.

講演者 NECスペーステクノロジー株式会社 斎藤 克摩(さいとう かつま)氏
プロフィール
1988年 岩手県立大船渡工業高等学校(現大船渡東高等学校)卒業
同年,株式会社東芝に入社.入社半年後に衛星事業プロジェクトに参画し,衛星機器の組み立て技術者としてスタート.
2001年NEC東芝スペースシステム株式会社(現NECスペーステクノロジー株式会社)に出向.
現在は同社生産本部生産技術部マネージャー.これまで携わった衛星数は40機以上.
【国家技能資格】
1997年 1級電子機器組立て技能士
2008年 特級電子機器組立て技能士
【主な受賞歴】
2008年 日本溶接協会優秀マイクロソルダリング技術賞
2009年 NECグループ優秀技能表彰
2014年 卓越した技能者(現代の名工)
2015年 日本溶接協会マイクロソルダリングマイスター
2015年 黄綬褒章

実習の参加お申し込みは こちら です.

セミナ3 13:40〜14:40
老舗ルネサス直伝! 超入門 C言語プログラミング実習
ルネサスエレクトロニクス社の16ビットマイコンRL78/G14が搭載されたCPUボード「C-Firstボード」を使い,スイッチに連動してLEDが点灯するC言語のプログラム開発を体験します.
作成するプログラムは10行程度,使うC言語の文法も極簡単なものです.また,スイッチとLEDを扱うために必要な内蔵周辺機能として,RL78/G14のポート機能も紹介します.
これらの内容を紹介後は,使用するスイッチとLEDを変更し,同じ動作を行うプログラムの作成演習を行う予定です.
超ビギナ向けとしていますので,パソコンの操作さえできればご参加いただけます.

※このセミナは,プログラム作成の体験実習を行います.実習をご希望の方は,参加申し込みページの登録フォームよりご登録ください.
 実習受講者は,セミナに使用した教材をアカデミック料金(5,400円税込み)で購入できます(購入しなくても実習に参加できます).
 実習に参加されない方は,登録不要で自由に見学していただけます.

講演者  鹿取 裕二(かとり ゆうじ)氏〔トロンフォーラム学術・教育WG講師〕
プロフィール
ルネサス半導体トレーニングセンターにて,マイコン,C言語,リアルタイムOSのセミナー講師を約25年間担当.
ルネサス退社後は,組み込みシステム関係の書籍を執筆する傍ら,
トロンフォーラム学術・教育WGのメンバーとして,リアルタイムOSのセミナー講師として活動中.

実習の参加お講申し込みは こちら です.

セミナ4 14:50〜15:50
体験! 画像認識AIの仕組み
現代は第3次人工知能ブームと言われていて,新聞やニュースでも人工知能(AI)の記事を目にする機会が増えました.スマート・カメラをはじめとした,AI技術を活用して私たちの生活を便利にしてくれる製品が世に出始めています.
このような急速なAI技術の発展の背景には,ディープ・ラーニングと呼ばれるアルゴリズムが存在しています.ディープ・ラーニングにより,特に画像認識の分野においては『人間の目を超えた』とも言われるほど高精度な認識が可能になってきました.
本セミナはこの画像認識の仕組みについて,インターフェース誌で「IT農家のディープ・ラーニング奮闘記」を連載中の筆者が解説します.また,実際にディープ・ラーニングを活用した画像認識アプリ(顔認識,スケッチ認識など)を体験できます.

※このセミナは,画像認識の実習を行います.実習をご希望の方は,参加申し込みページの登録フォームよりご登録ください.
 実習に参加されない方は,登録不要で自由に見学していただけます.

講演者 小池 誠 (こいけ まこと)氏
プロフィール
元組み込みエンジニア.
現在は農業に従事し,TensorFlowを活用したキュウリ選別機の製作など,ディープ・ラーニング技術の農業活用に取り組んでいる.

実習の参加お申し込みは こちら です.

セミナ5 16:00〜17:00
作る! 私だけのサイエンス実験室 〜USB測定器 Analog Discovery 2×LabVIEWでpHを計測〜
実験/研究活動をいっそう楽しく効率的に行うポイントは,研究対象の原理をよく理解し実験装置を常に改良できる体制を作ることです.そこでお勧めなのは,安価で強力な測定機能を有しているAnalog Discovery 2の活用です.
測定器専用制御ソフトウェアであるLabVIEWとを組み合わせれば,Analog Discovery 2から得られる信号の解析はもちろんのこと,実験装置をパソコンから自由に制御できます.
本講演では,酸度を精度良く測定するための「滴定」という分析手法を,Analog Discovery 2とLabVIEWを使った自作中和滴定装置を実演していただきます.自分だけのオリジナル実験装置構築のヒントにしてください.


講演者 田口 海詩(たぐち うた)氏

プロフィール
現在、電子回路技術研究家
25年間、計測機器メーカにて理化学機器の開発設計に従事
専門は精密計測回路および信号処理技術

プレゼンテーション
エレクトロニクスやサイエンスに関する各種のプレゼンテーションを行います.どなたでもご覧いただけますのでお気軽にご参加ください.
開催場所:5F プレゼンテーション・スペース
プレゼンテーション1 10:30〜11:00
電波遊び! 通信の原点 モールス通信を体験しよう
モールス通信をご存じですか? 映画やアニメなどで言葉は聞いたことがあるけど詳しくは知らない…という方がほとんどではないでしょうか.
モールス通信は短い信号「・(ト)」と長い信号「−(ツー)」の組み合わせで文字を表現して通信するという,非日常的な世界です.
私たちが生まれる前からあった古典的な通信方式で電報で使われたものです.
電話や電子メールなどの通信網が発達した今でもアマチュア無線や自衛隊,漁船などでも使われています.
そんなモールス通信を体験してみませんか?

  モールス符号を打つ際に使用する電鍵
  左:横振り電鍵,右:縦振り電鍵

講演者 JG1RNL 比嘉 隆太 (ひが りゅうた)氏
プロフィール
2010年11月にアマチュア無線を開局.第1級アマチュア無線技士.一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 埼玉県支部 運営委員.
プレゼンテーション2 11:10〜12:00
水中無人探査機「ROV」教習所 in エレキ万博2018
第59次南極地域観測隊の同行研究者として,生態学者とともにフィールド・ワークをしながら水中無人探査機調査(ROV)を用いた湖沼観測を実施した様子を紹介します.
これまでの深海用とは異なる南極調査用に新たに開発したROVを用いて,南極大陸全体の約3%しか存在しない露岩域(岩がむき出しになった地域)に点在する湖沼の生態系調査を実施.
さらに,南極海の氷の下に広がる海底の様子の撮影にも挑戦し,これまで詳細が明らかになっていなかった昭和基地周辺海底の生態系の解明に向けてROVが撮影した映像には,生物研究者も驚く海底の生物の様子が映し出されました.


講演者 国立大学法人 東京海洋大学 助教 後藤 慎平(ごとう しんぺい)氏
プレゼンテーション3 13:00〜14:30
アイディア電子工作&研究成果レポート・プレゼンテーション・タイム
展示作品のプレゼンテーション・タイムです.作品の見どころなどを大いに語ってもらいます.質問,フリートークもOKです.みんなで盛り上がりましょう!
プレゼンテーションの情報は随時アップしていきます.

プレゼンテーション4 14:40〜15:40
高精度衛星測位の現状と応用事例
近年,高精度衛星測位は複数衛星システムの利用により様変わりしています.
米国が管理運営するGPSやロシアのGLONASSはもちろん,この10月から正式運用となる日本の準天頂衛星システム「みちびき」をはじめ,中国のBeiDou,欧州のGalileoといった衛星システムが加わることで変革の時を迎えています.
講演では,リアルタイムに精度数センチメートルの測位が可能なRTK測位の性能や動向を解説するとともに,みちびきから放送されるセンチメータ級測位補強サービスで注目される単独搬送波測位のMADOCA-PPPやCLASを紹介し,高精度衛星測位の応用における将来を展望します.
また,高精度衛星測位を応用した事例の紹介や,筆の柄にアンテナを搭載して習字に挑戦した実験,つくばチャレンジやGPS・QZSSロボットカー・コンテストでの衛星測位の利用について紹介します.



講演者 岡本 修(おかもと おさむ)氏
プロフィール
1993年に東京電機大学電子工学科卒業,
同年〜2000年西松建設(株)入社,技術研究所で計測システムの開発に従事.
2000年に茨城工業高等専門学校に着任.現在,衛星測位やビーコンの応用研究に取り組む.
プレゼンテーション5 15:30〜16:30
巨大ロボットを動かす回路とソフト
巨大ロボ,みなさんも作ってみませんか? 一見するとハードルの高そうなテーマ「巨大ロボ」.
最近ぽつぽつと登場しはじめたアニメみたいな実物巨大ロボは,どんな経緯で,どんな人たちに作られたのでしょうか?
駆動部は? 回路は? 今後,どこまでアニメを再現できそうなの? 最大何メートルまで作れるの?
実際の巨大ロボット開発に携わっている吉崎が,これからの巨大ロボについての疑問に答えます.


講演者 アスラテック株式会社 取締役 CRC 吉崎 航(よしざき わたる)氏
関連URL
twitter:
W_Yoshizaki
(参考: https://www.asratec.co.jp/outline/
クラタス:
https://www.youtube.com/watch?v=29MD29ekoKI
https://robotstart.info/2017/10/18/kuratas-megabots-battle.html
J-deite RIDE
https://www.youtube.com/watch?v=B2uMwnf4nfk&t=1s
対応ロボットリスト
https://www.asratec.co.jp/case-study/case-v-sido/

体験コーナー
開催場所:4F 特設コーナー
体験コーナー 10:00〜16:30
特撮GOROmanスタジオ開設! 最新VR映像の作り方
VRゲームの体験や最新VRの実演と講演を行います.どなたでも参加していただけますので,お気軽にお越しください.
詳細は後日アップします.

講演者 GOROman 氏


CQ 出版社 社内ツアー
普段は公開していないCQ出版社の内部が見られるチャンスです.いつも疑問に思っていたことを,遠慮なく聞いてみましょう.
社内ツアーにご参加いただけるのは,中学生以上25歳以下の方とさせていただきます.
定員がございますので,希望者は参加申し込みのページよりお申込みください.
CQツアー1 11:15〜11:45
秘密基地へようこそ! 無線室(JA1YCQ)見学ツアー
CQ出版社の最上階には隠れ家的な別室があります.人数限定で秘密のお部屋へご招待!
第2次世界大戦中に米軍が使っていた受信機から最近のアマチュア無線機,海外にも電波が飛ばせるアンテナなどを紹介.
普通のAM/FMラジオでは聞けない海外放送の電波を受信してみたり,周波数の違いによる受信状況・電波が飛ぶ距離の変化を説明します.時間があれば交信を実演する予定です.

  最近のアマチュア無線機「FT-991A」

  戦後の超高級受信機「コリンズ 75A-4」

  屋上に設置されているアンテナ
CQツアー2 12:30〜13:30
トラ技Jr.編集部ツアー
「トラ技Jr.編集部ツアー」では,普段はなかなか見られないCQ出版社の社内をめぐりながら,『トラ技ジュニア』や『トランジスタ技術』,書籍がどのようにして作られているかをご紹介します.
トラ技ジュニアの筆者もツアーに同行予定です.編集者・筆者への質問も大歓迎!
筆者が中国・深センでセレクトしたおみやげ付きです(^_^)

・電気を通すとピカピカ光る,アンドロイド・スマートホン用充電ケーブル

・妙に長いプッシュスイッチ

・メーターLED





トラ技ジュニア
トラ技ジュニアは,親雑誌「トランジスタ技術」の強みである実用性を重視した小冊子です.学生と新人エンジニアを応援します!



●協 賛●




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CQ出版社

●企 画●
トラ技ジュニア

●協 力●
トランジスタ技術
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