IoTが実現する2020年の技術革新
2020年には,500億の多種多様なデバイスがインターネットに接続されると予測されています.まさに,モノのインターネット,IoT時代の到来と言えます.利用分野も,自動車,スマート・ホーム(スマート・メータ),ヘルス・ケア,産業などさまざま分野が予想されます.また,日本では,東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されるため,インフラ整備や施設建設が行われ,そこを目標にIoT技術が進化・実現されると思われます.
しかし,2016年の現在,2020年のIoT利用の明確なビジョンを描ける人は少ないのではないでしょうか.
そこで,本基調パネルでは,近未来2020年のIoT利用について,IoTを牽引する各企業の立場から考察・予想していただきます.
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◎パネリスト(企業名50音順):
内海  弦  
氏アーム(株) 代表取締役社長
齋藤  透  
氏(株)インターネットイニシアティブ ネットワーク本部 IoT基盤開発部長
太田  寛  
氏日本マイクロソフト(株) デベロッパーエバンジェリズム統括本部
テクニカルエバンジェリスト
葛西  信也  
氏ルネサス エレクトロニクス(株) グローバル・セールス・マーケティング本部
日系戦略・マーケティング部 プロダクト・マーケティング課 課長
◎司会・コーディネータ:
古江  勝利  
氏IAR システムズ(株)マーケティング部 マネージャ