A-1 10月19日(月)
10:00〜18:00
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業務用モニタを使った映像処理の実演で分かる
「CMOSイメージ・センサの選び方と画作り」
講師 米本 和也 氏
講師 齊藤 新一郎 氏
講師 岩澤 高広 氏
講師 佐藤 一生 氏
エレクトロシステム株式会社
講師 谷津 弦也 氏
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
◆ CMOSイメージ・センサの開発トレンドと性能評価
CMOSイメージ・センサの歴史から現在の最新素子の概要,今後どのようなロードマップで成長を続けるのかについて詳しく解説します.また,CMOSイメージ・センサの特徴(多画素化,高速読み出し,部分読みだし,SoC)と,特徴を活かした製品のしくみ(HDカメラや高速カメラ,高ダイナミック・レンジ・カメラ,距離カメラ)を紹介します.続いて,基本的な性能を表すノイズや飽和,感度などについて解説します.
◆ CMOSイメージ・センサの信号処理,カメラのための信号処理
CMOSイメージ・センサが出力する信号を,どのように加工すればきれいな画像になるのでしょうか.また,カメラとして,どのような調整を施せば,失敗の少ない撮影,撮像が可能になるのでしょうか.それらを評価ボードやサンプル画像と共に解説します.
◆ 画像処理ボード入門+ビデオ信号入門
CMOSイメージ・センサが出力するディジタル・ビデオ信号とは,いったい何でしょうか.また,そのビデオ信号はどのようなハードウェアを準備すれば取り扱えるのでしょうか.ここではディジタル・ビデオ信号のしくみや取り扱いのノウハウを,画像処理ボードを動かしたり,波形を観測したりしながら解説します.
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B-1 10月20日(火)
10:00〜17:00
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位相雑音の重要性と設計テクニックの真髄を学ぶ
「低位相雑音PLLシンセサイザの設計」
講師 小宮 浩 氏 RFデザイン
◆ 高周波PLL回路の構成要素と動作
現在,PLL周波数シンセサイザは,専用LSIで1チップ化されています.超小型化され,部品点数も少なくPLL周波数シンセサイザを構成できます.ところがブラックボックス化したぶん,PLLの技術を学びたいと思うエンジニアにとっては,内部回路の動作を把握することが難しくなっています.しかし,PLL(Phase Locked Loop)回路の設計には,構成要素の様々な基礎知識が必要となります.
この講義では,個別部品で設計したPLL回路をいろいろな条件で動作させて,PLL周波数シンセサイザの基本構成とその動作を学びます.
◆位相雑音の重要性と設計テクニック
PSKなどの位相変調を使うデータ通信システムの場合,PLL周波数シンセサイザの出力信号に位相雑音があると,変調された信号の位相を乱し,ビット誤り率の劣化を引き起こします.位相雑音のもっとも小さいPLL回路の設計を行えるよう,PLLシンセサイザにおけ る位相雑音の発生原因を理解し,その影響を最小限 に抑える方法について解説していきます.
■ 予定実験内容
@ 位相雑音とスプリアスが悪化する要因を外部からホワイト雑音を加えて調べます.
A 分周数NとPLL出力の位相雑音,また基準信号源雑音とPLL出力の位相雑音の関係を調べます.
B スペクトラム・アナライザを用いてSSB位相雑音を正しく測定する方法を実演します.
C 仕様に合ったループ・フィルタ定数を算出して,実際にその定数でのスペクトラムを評価します.
D ループのカットオフ周波数の違いにより SSB位相雑音特性がどのように変化するかを調べます.
E 位相余裕の違いにより SSB位相雑音特性がどのように変化するかを調べます.
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C-1 10月23日(金)
10:00〜17:00
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ファームウェアを書き換えてさまざまな
ユーザ・インターフェースを実現
「実演で学ぶタッチ・パネル機器設計」
講師 太田 研一 氏 有限会社ケニックシステム
◆タッチ・パネル制御の基礎知識
タッチ・パネルの中で最もよく使われている抵抗膜タッチ・パネルのしくみや制御方法について基礎から解説します
・タッチ・パネルを使うためのシステム構成
・4線式抵抗膜タッチ・パネルのしくみと基本原理
・4線式抵抗膜タッチ・パネルのドライブ方法
・4線式抵抗膜タッチ・パネルのアナログ・データ取得方法
・タッチ・パネル・コントローラの構成について
◆タッチ・パネルのソフトウェア設計入門
タッチ・パネルを使いこなすためのソフトウェア設計についてデモなどを交えながら基礎から解説します
・タッチ・パネル取得データの数値の扱い,処理方法
・キャリブレーション
・タッチ・パネル・データの応用方法
・液晶画面などにどう適合させ、活用すればよいか
・タッチ・パネルLCDを使いこなすための実用技術
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D-1 10月24日(土)
10:00〜17:00
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マイコン周辺の実用回路で学ぶ
「動かして考えるアナログ回路 超入門」
講師 川田 章弘 氏 ヤマハ株式会社
教科書で習った知識を実際の回路へと応用する方法を紹介します.
◆アナログ回路の動作は五つの法則を復習すれば見えてくる
次の実用的な回路例をもとに法則を復習し,抵抗やトランジスタなど電子部品の選び方を解説します.
・LEDを点灯する
・入/出力信号を小さくする
・基本が役立つトラブル解決事例
◆センサなどの振幅が小さいアナログ信号を扱う
センサの出力信号をA-Dコンバータに入力する場合,振幅が小さいと高い精度でディジタル信号に変換できません.振幅を増幅する必要があります.
次の実用的な回路例をもとに,OPアンプの動作や使い方,法則を復習します.
・信号を増幅する
・出力オフセット電圧を小さくする
・雑音を小さくする
◆余計な周波数の信号を取り除く
アナログ信号には回路や部品自身からの雑音も加わるため,そのままマイコンなどに取り込んでも,思ったとおりに動かないときがあります.特定の周波数の信号だけを通過させる必要があります.
次の実用的な回路例をもとに,周波数特性を意識した回路動作について復習します.
・受動部品/OPアンプを使ったフィルタ
・RC1次フィルタ
■マイコン周辺のアナログ回路をグループごとに実験頂く予定です.
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