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■SDRセミナ■■■

SDRセミナはおかげさまですべて満席となりました.お申込みありがとうございました.

● セミナ1

タイトル: 自作するSDR:その理論と実際(TRX305を例題にして)
開始時間: 10時15分〜11時45分
講演者: 株式会社エーオーアール 西村 芳一氏
内容: このセミナーでは,自分で作るSDR無線機を目指して,その基礎理論と組み込みの実際をお話をしたいと思います.CQ出版社から発売されているSDRキット「TRX305」は,本格的なSDRを組めるオープンな環境を提供しています.このTRX305をベースとして,SDRがどのように働き,どのように作っていけば良いかの導入を解説します.講演時間は限られているため全てのSDRは解説できませんが,興味をお持ちの方が,どのようにして進めていけば良いかの案内になれば幸いです.

休憩時間:11時45分〜12時30分

● セミナ2

タイトル: Piラジオの開発と可能性
開始時間: 12時30分〜14時00分
講演者: 加藤 隆志氏
内容: 「SDRを利用して普通の無線だけじゃなく宇宙からの電波を受信する特集にしたい」という何とも壮大な執筆の依頼を受け,これこそまさに柔軟なSDRの特徴が生かせるテーマだと奮起して生まれたのが「Piラジオ」です.「Piラジオ」は特定の用途を定めない柔軟性を第一に目指して設計されました.フロントエンドにフィルタも持たずSDRとしてシンプルな構成ですが,これで受信機として,簡易測定器として十分に使える実例を紹介し,SDRの可能性や技術的な面白さを紹介します.

休憩時間:14時00分〜14時45分

● セミナ3

タイトル: MATLAB/Simulinkによる無線送受信機構築(PC編)
開始時間: 14時45分〜16時15分
講演者: 株式会社 構造計画研究所 藤井 義巳氏
内容: 1000円程度で手に入るRTL-SDR USBドングルを使い,講師によるMATLAB/Simulinkを用いた実演を交えてFM受信機の実現方法について学びます.また,6万円弱で購入可能なbladeRF SDRボードを使い,やはりMATLAB/Simulinkを用いて狭帯域FMの送受信機を構築,ケーブル接続による送受信の実演も行います.



●協 賛●

Tektronix


エーオーアール



●後 援●

Interface


RFワールド


CQ ham radio



●主 催●

トランジスタ技術


 




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−協 賛−
Tektronix   株式会社エーオーアール
−後 援−
Interface RFワールド CQ ham radio
−主 催−
トランジスタ技術

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